長岡式
プレイ中に出来たバリエーションルールや、故事成語
故事成語
- ノドが乾いたらビールを呑めば良いのに、、、(マリー・アントワネット風に)
説明しないし、したくもない。
- 西山作戦
むかしむかし、ある所に良いドワーフと悪いドワーフがおっての、
金を求めてあちこち掘っていたんだと。(お邪魔もの)
悪いドワーフは良いドワーフのふりをしてたのじゃが、
肝心な所で落盤を起こしたり、トロッコを壊したりして邪魔をしておったのじゃ。
あるとき、良いドワーフなのに悪いドワーフの真似をする者が現れ、
良いドワーフから顰蹙をかって村から追い出されたのじゃ。
その後、同じ行動する者があらわれたので、最初に行ったドワーフの名前をとって、
「西山作戦」と呼ばれる様になったんだと、めでたしめでたし
ちなみにこの作戦では勝てないらしいのじゃが、、
- オシミさんに怒られる
むかしむかし、ある所に「まんはったん」というゲームをしている一団がおっての、
その中に「オシミ」どんという人がおったそうじゃ。
ある時、「オシミ」どんがゲームの首位を独走した時、
他の人々は「オシミ」どんの威光を恐れてか妨害しなかったのじゃ。
ゲームが終わった後、「オシミ」どんは他の人々に、
「なぜ、自分を攻めなかったのか」と一昼夜説教したんだと、
それ以来、甘いプレイ(他人の利益になるような事)をすると、
「オシミさんに怒られる」と言う様になったんだと、めでたしめでたし。
- 「人より大きいテニスラケット」
むかしむかし、赤ヒゲの偉い王様がおっての、
お抱えの芸術家に変な彫像を作らせては、自分で品評会をしたそうな、(バルバロッサ)
後の世で、その真似をする遊びが流行ったんだが、ある時「みさき」どんという
自称芸術家が現れ、テニスラケットを作ったんだそうな。
人々が「みさき」どんに、「それ(テニスラケット)は人より大きいですか?」
と恐る恐る質問した所、「もちろんじゃ」と答えたそうな。
結局、だれもその作品を「テニスラケット」とは分らず、自称芸術家は
怒って村を出て行ってしまんたんだと。
それ以来、あり得ない物を「人より大きいテニスラケット」と言う様に
なったんだと、いきがぽーんとさけた。
- 「買えない燭台」
再び村に戻って来た「みさき」どん、今度は燭台をもってきたそうじゃ。
人々は今度は、「われわれに、それは買えるんじゃろか?」と聞いた所、
「イッパンジン ニハ カエマシェ〜ン」と答えたそうな。
村びとは怒って彼を村から追い出したそうな。
しかし、安心するで無い。第2、第3の「みさき」どんはすぐそこに、、
バリエーションルール
- リミット
ルールでは、出した手札は山にして、下は見えない様になっていますが、
これを、下も見えるように出す。ただそれだけです。
曖昧な記憶力と心理戦と称されるこのゲームが、
笑える心理戦ゲームに変身。
長岡では好評で、こちらのルールでしかプレイされていない状況です。
- 長岡式バウザック
各自5個のチップ(小豆)を持ちます。
スタートプレイヤーを適宜決め、スタートプレイヤーは袋の中のブロックを見ないで1つ選びます。
選んだブロックを左隣の人に渡します。
ブロックを貰った人は、場の中央にそのブロックを置きます。
すでに何らかのブロックが置いてある場合は、そのブロックの上に置きます。
もし、ブロックが崩壊したら、ブロックを積んだ人、そのブロックを選んだ人共に、
1チップを失います。(崩壊したブロックは崩した人の手元に置いておく事)
ブロックを積み終えた後は、袋の中のブロックを見ないで1つ選び、左となりの人に渡します。
以降、それを繰返し、誰かのチップが無くなった時点で一番チップを多く持っていた人の勝利です。
同点の場合は、崩したブロック数の少ない人の優勝です。
それでも同じ場合は、殴り合って勝敗を決めて下さい。
左隣の人は簡単に積めるけど、その次の人が積み難くなるブロックを選ぶのがポイント
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