H15.10押見会(10/26)
今月は合宿が有りましたので、定例会はお休みの予定でしたが、
押見さんの強い要望により、「押見会」として行う事になりました。
写真も感想も取らない気楽なゲーム会です。
ガイスター 紹介記事
会場を開けた時に集まった人数は2人。
となるとこのゲームの出番です。
先手、後手交代で押見さんと1勝1敗でした。
(トーナメント戦をやろうとの話しもありましたが、お流れに、、)
午後からも、PS2の「ヨーロピアンゲームコレクション」に付属していた物と、
ドイツ版と2つ並べてプレイされていました。
ワンス アポンナ タイム 紹介記事
そうこうしている内に参加者が4人になりましたので、これを開始。
押見会はTRPGに参加している人が多い為、比較的上手くゲーム展開しました。
今回のストーリーは、、(一部記憶が曖昧)
むかしむかしある村に、魔法の指輪を持った巨人がいました。
お姫さまがその村を訪ねた時、巨人はお姫さまの子供を誘拐したんだそうです。
お姫さまは取りかえす方法を調べていると、炎の山に隠されている剣があれば巨人を倒す事ができると分りました。
しかし、炎の山に入る方法が分りません。
困っていると、窓辺にしゃべる小鳥が飛んで来て、「孤島に住んでいる魔法使いのお婆さんに聞くと良い」
と教えてくれました。
お姫さまは喜んで、魔法使いに会いに行きました。
しかし、これは巨人の罠で、お姫さまは牢獄に監禁されるはめに、、
(注:このころは風呂敷の広げ過ぎで、そろそろ収束させないとマズイ雰囲気になっていました)
そこに前出の小鳥が飛んで来て「私も魔法使いに騙されていたのです。おわびにコレを」
と牢獄の鍵を差し出しました。
お姫さまは無事牢獄から脱出し、城へ戻ろうとしています。
その時、ふと自分の母親の言葉を思い出しました。
「自分に出来ない事は、出来る人に頼みなさい」
こうして、お姫さまは国中から勇者・英雄を集めます。
中でも塔に住んでいる坊さんは非常に優秀で、彼に託す事になりました。
(注:そろそろ終わらせたい雰囲気に、、)
坊さんが炎の山に近付くと、急に雨が降り出し炎が消え、坊さんは難無く剣を手に入れました。
するとあの小鳥が飛んで来て「自分は実は人間だったのですが、巨人の指輪の魔力で鳥にされてしまいました」
と御都合主義的な発言をします。しかも「王子」だと嘯くではありませんか。
で、当初の設定通り、剣によって簡単に巨人は倒され、鳥は自称王子に戻りました。
よかった、よかった、終わってよかった。
子供?多分助かったのでしょうが、何の目的で誘拐したんでしょうかねぇ?
アップル トゥ アップル 紹介記事
Sato.さん持ち込みのこのゲーム。
日本語版が出て入手しやすくなりました。もちろんプレイも、
楽しめるファミリーゲームなので何回かプレイしました。
チャオチャオ 紹介記事
上記アップルで負けた人がお弁当の買い出しに行った間、残った人達でプレイ。
説明が簡単で、そこそこ盛り上がる良いゲーム。
操り人形 紹介記事
お昼から参加者が6人になり、押見さんの希望(今回は押見会で彼には逆らえない)でコレ。
王様の長期政権が発生するゲーム展開でした。(3回くらい裏向きに伏せるカードに選ばれたような)
王様プレイヤーは結局2名だけだった様な、、
個人的な見解では、王様ってそれ程良い職業じゃないと思っています。
少なくとも勝ちに行くのなら、王様に固執する意味は殆どないんじゃないかな。
カタンの開拓者たち 紹介記事
どうしても、下のパーティジョイをプレイしたいという人がいた為、
3人+3人に分かれました。
3人用ゲームはあまりもって行かなかった為、カタンを行う事に、、
久しぶりに開けたら、赤の道が数本不足していたらしい。
ま、いいか、、
パーティジョイ(No.66 机の上の大冒険) 紹介記事
双六でした。悪くは無いです。少なくとも人生ゲームよりは良かったですよ。
短時間で終わったし。でも殆ど頭を使わない。悩む所がない。
まあ、たまにはいいかな。
と考えると、「みけ猫トマト」はこのシリーズとは思えない出来ですね。(ほめているつもり)
長岡式リミット 紹介記事
安全(広辞苑3版より)
1)安らかで危険のないこと。平安無事。
2)物事が損傷したり、危害を受けたりするおそれのないこと。
やはり、原発の近くに住んでいると、少々の事でも「安全」になりますな。