H16.5 魚沼卓上ゲーム同好会(5/30)

シット! 紹介記事
最初は軽いゲームから、ということでこのゲームです。

このゲームのポイントはカード補充に有ると思います。
shit!カードを出す事でカード補充が出来るのですが、
その回は得点出来ません。

つまり自分以外の全員がShit!カード
を出せば高得点可能です。この時の爽快感!これがこのゲームの売りかな。


奴:シンプルで面白い。「Shit!」はミスった時のセリフ?
T:他の全員Shit!は気持ち良い
S:同上、狙って成功した時は正にしてやったり
y:手軽に出来て良いです

チャオチャオ 紹介記事
つい最近お亡くなりになった作者を偲んでのプレイです。
まあ凄いゲームですね。
面子次第でも有りますが、楽しい心理戦です。

奴:あっ…いいゲームです…4かな
T:正直が一番だよ…たぶん
S:奴氏にだまされました
y:すごいことになってます

ブクブク 紹介記事
プレイングカード(トランプ)で、ブリッジやスカートが有る以上、
それらより面白い物で無ければ市販される意味は無いと思っています。

それに対する解答の一つは、それらのゲームと方向性を変えることだと、
このブクブクは言っている様です。

特徴的なのは、
1)トリックを取るべきか取らぬべきかの判断を要求される
2)2番目になってはいけない
3)取ったトリック数での勝負ではない。
4)手札交換システムで手札による運の要素を減らしている

ある意味完成されたトリックテイキングゲームだと思います。


S:2回も溺れた。
T:1回おぼれた。
y:けっこう上手くいきました。
奴:面白いですが、なるようにしかならんかも

OH!ファラオ 紹介記事
箱絵に釣られて購入しました。

そうですね〜ゲームシステム的に目新しい所は特に無さそうです。
プレイヤー間での交渉は可能ですが、「カタン」タイプの交渉で、
他人を陥れるタイプでは有りません。

一応、妨害カードも有るのですが、ほどほどです。

各自、黙々とピラミッッドを作成しましょうって感じでしょうか。


S:5段が出来たので満足
T:思ったより早いゲーム
y:もっといろいろ有るかも
奴:土台にしくじるとつまづきます

モルゲンランド 紹介記事
入門用ルールと上級ルール(魔法ルール)が有るのですが、
最初インストを兼ねて入門用ルールを何ラウンドか行った後、
上級ルールを使ってみました。

魔法を使う事で、かなり荒っぽい展開のゲームとなるようで、
ドイツ系ゲームより、アメリカンゲームの香りがします。
(だからアメリカでうけたんだという意見も、、)

ところで、これって競りゲーなんでしょうかね?


S:上級ルールは大雑把だけど、それが良い
T:初級ルールの方がいやらしいゲームかも知れない
y:インフレが激しくて
奴:金がないとゲームに参加出来ません。

ダイスラン 紹介記事
サイコロを使ったゲームは数有れど、
このゲームのサイコロの使い方は一風変わっています。

ただの乱数発生器ではなくゲームの駒とした所が秀逸。

今回はノーマルルールで行いましたが、目標タイルを4枚引く
バリエーションルールの方が面白そうです。


S:2回目だが、う〜ん、評価しにくい。他に類をみないゲーム
T:↓この人とサイコロ勝負はしてはいけない
y:サイコロ1回しか振ってませんけど、、↑
奴:思ったようにサイコロを前に出せません

スチーブンソンロケット 紹介記事
本日の締めで、これかチグリス&ユーフラテスかでこっちになりました。
全員初プレイでゲームの勘所をつかめないまま終了した感じかな。

クニッツァ風の鉄道ゲームで、得点方法がいろいろあり、どれを狙うべきか
分かりにくいゲーム。それが面白さなのだろうか?

結局、他人の駅舎に線路を伸ばすメリットって殆ど無いんじゃないかな。
自分で繋げってこと。それを妨害するのが大株主?


S:良く分りませんでした。得点方法とテーマが合っていない?
T:初回ですからね
y:もう一度やってみましょう
奴:難しいけど、早めに終わりました。

初めての魚沼卓上ゲーム同好会です。
次回以降は、もっと参加者が増えて欲しいですね。