パーティジョイシリーズ、なつかしいです。。
”ぼ〜どげ〜むはバンダイ♪”ってコピーが
あたまのなかをうずまいています><
あいにくゲームタイトルリストのなかにないよーなのは
思い出せませんが、記憶をちょっとひっぱりだして書いてみます
SDガンダム逆襲のシャア編
ほとんどのパーティジョイはゴールに到達したら勝利の
スゴロクものが多数ですが、コイツは完全に対戦モノで
ちょうどファミコンのSDガンダム(初期のDISKのやつ)を
そのまま再現したよーなシミュレーションゲームでした。
四角のマス目に切られたマップにモビルスーツパネルをならべての
殴り合い。モビルスーツによって移動力と命中力があり
攻撃ヒットするとくらった側はパネルを裏返しにします。
裏返しにすると”半壊”のダメージ状態になり
”半壊”でもう一度攻撃をくらうと破壊され盤面から取り除かれます。
モビルスーツは4色に色分けされていて4人まで遊べます。
スーパーマリオ
・・・買った中では1番期待ハズレだったような思い出があります
こいつにはボードがなく、かわりに長方形のマップパネルが
多数入っていて、そこにほぼ直線にちかい感じのスゴロクが書かれていて
パネルを繋ぎ合わせて大きい1つのスゴロクにして遊びます。
というか単純に組みかえのできるスゴロクだったような。
ああ、一応、てきの居るマスとかコイン100個で1UPとかありますけど
死んだらすこしもどる、というだけなので完全に運ゲーでした
グラディウス
よくかんがえるとファミコン系ばっかし買ってました
コイツは買ったのではなく商店街の福引であたったのが
印象にのこっています
ボード上にはグラディウスの各エリアを再現した四角へクスの
マップがあり、敵駒も固定ではなく自由に動き回るやつだったと思います
こまかいルールあまり覚えてませんが
紙でできた9マスサイズのビッグコア駒と、
プラスチックでできた戦闘機駒(自分駒)は良く覚えてます。
自分で持ってなかったけどツインビーもほぼ同様のゲームだったと
いう記憶があります
ゼルダの伝説
しつこいようだがファミコン世代w
ボード上は、ファミコン版・ゼルダの伝説の地上マップを
そのままボードにしたもので、ファミコンで1画面は
ボード上で1マス。壁とか川とかの書かれたところは進入できない
といったルールでトライフォース全部あつめ・・・って感じでした
こいつはボードゲームとしたら面白くない部類でしたが
ボードといい、リンク人形(自分駒)といい
さらに自分の持ち物表示用のチップが、ファミコンの持ち物画面と
まったく同じに再現してあるのでモノとしては最高の出来でした
洞窟探検ゲーム
じつはこれだけファミコンモノが多いなかで
1番あそんだのはコレでした。
なんといっても組みたて立体の洞窟マップが最高に面白かったから。
パーティジョイのプラ箱を土台にして
6ヶ所あるへこみに例の六角形のプラの駒立てをはめて
立体土台ボードを組みたてます。
2ヶ所の特殊アクションが非常に熱い良いゲームでした
アクション1・綱渡り
駒は紙製ですが横にフック状にはみだしたような変形駒で
洞窟途中タコ糸でロープが張ってあるところがあって
”駒をひっかけてトントン相撲のように渡る。
失敗したら階段下までもどる”
アクション2・大ジャンプ
最後の宝物は、中途ハンパに壁に張り出しています。
立体洞窟の最後マスがその下にあり、
そこには六角駒立てと厚紙でつくられたシーソーのような
ジャンプ台があり、自分の駒を乗せてそこにむかって
ジャンプさせます。。うまくのったらゴール。。
って・・・これがまた慣れればなんてことないのに
慣れない友人たちはたいていココで5〜6ターンは消費します
対して私は絶対いっぱつで乗せることができました
というわけでかなり楽に勝ちまくっていました。
今考えると卑怯だったなあ・・・・