• バトルライン
  開始時間に2人しか集まらなかった為、とりあえずバトルライン。
  2人用ゲームはあまり興味が無いので、これとファンタスミくらいしか
  持っていません。
  
  
• サムライ
  このゲームは2人〜4人用で、人数により使うボードの大きさが変ります。
  2人ですと本州での勝負です。
  2人でこのゲームを行うのも2回目になりますが、やはり4人でプレイしたいですね。
  もっとも、2人と4人とではかなりゲームの雰囲気が違うので、2人でもそこそこ面白い
  と思っています。
  
  
• ストックマーケット・グル
  株式を扱ったゲームは多々有りますが、その多くは自分が会社を持っていたりするのに対し、
  このゲームは「プレイヤー＝一般投資家」という立場でデザインされています。
  このコンセプトから、プレイヤーの株売買が株価に影響を与えない、ちょっと変った感じ
  のゲームに仕上がっています。
  結果としてほぼ完全なマルチソロプレイゲーム（ex.テイクイットイージー）なのですが、
  なぜか面白みがあり、結構好きです。
  
  なんといっても株売買時に手数料を取られ、「証券会社が一番儲かる？」と思わせる所など、
  シミュレーションゲームの名に恥じない出来でしょうかね。
  一応シナリオや勝利得点が有ったりもします。
  
  
• ヒャノ
  正直言って、ゲームとしては今一つ練りが足りなく感じます。
  勝利を目指してのプレイスタイルではなく、単なるパーティーゲーム
  として捕らえると面白いと思うのですが、、
  
  
• フォレ・ロッテ
  某ボードゲーム漫画の小説版に登場していた、あのゲームです。
  これも勝ちを目指すのでは無く、皆でワイワイ楽しむタイプのゲームですね。
  お気楽、お気軽に楽しむゲームとしてはそこそこ良いのかも。
  
  
• ナッシュ
  ダイズゲームの多くは自分の点数を稼ぐ為にサイを振るのに対し、
  このゲームは出た目で他人と勝負をするちょっと変ったゲーム。
  6を出しては駄目なのですが、普段の癖で6を連発するメンバーが
  当サークルには多い様です。
  特殊カードが多いだけに、説明は大変ですが、
  ゲーム自体は単純なサイコロの振合いなので白熱します。ﾎﾝﾄ?
  
  
• EX&HOPP
  妨害大好き人間にとっては堪らないゲームです。
  ルールは簡単、プレイ時間も30分程度とお手軽系の割には、
  他人に対して露骨な嫌がらせが出来る、ちょっとプレイヤーを選ぶゲームです。
  
  後日、黒タイルをマイナス点、赤タイルをプラス点で行ってみましたが、
  場の雰囲気が暗くなり過ぎて失敗でした。
  
  
• 天九牌（長天）
  説明にもある通り、ギャンブルゲームです。
  とは言ってもちゃんとテクニックも有りそうですね。
  全部表で出す事をパーフェクトと呼んでいますが、出来ると気持ち良さそう。
  
  エルフェンランドで20箇所回るとか、ブロックスで使い切るとか、トリックテイキングゲームで全部取るとか、
  この手のパーフェクトを狙う要素と言うのは、ゲームを面白くする1つの手法ですね。
  
  
• アフリカ
  タイルめくりゲームと批判されていたこのゲームですが、まあその通りでしょうか？
  良いタイルを捲った人が勝ち易いので、勝ちを目指したプレイスタイルでのプレイではなく、
  皆で楽しむタイプのゲームだと感じました。
  そもそも、未知の大陸の調査は「運」の要素が大きい訳で、戦略性云々を問う方が誤りかも、、
  
  捲ったタイルに一喜一憂するのもまた楽し。
  
  

この後、参加者で忘年会を行いました。
駅裏の風流四季に入れず、呑平へ、、
その後任意で二次会でショットバーへ、、、

日曜日はそこそこの人数が集まりました。

• 決算日
  前回は早々にゲーム崩壊してしまったこのゲーム。
  今回はどうでしょう？
  
  途中1名破産者が出ましたが、残り3人は無事終了まで行き着きました。
  しかし、topプレイヤーを除き原点割れを起こしており、
  ゲームとしてはもう少し何とかならんかなぁ〜感がありますね。
  
  苦労して勝ったと言うより、生き残ったという感が強いです。
  昨今の建設業会を良く現してると言えなくもないか、、
  
  
• ボブズハット
  殆どインストのみで終わってしまいました。
  
  
• 5スタッドポーカー
  これもインストのみで終わってしまいました（笑）
  
  
• モノポリー
  自分にとっては数年ぶりのモノポリーでした。
  今回はほぼノーマルルールで、終了条件だけ、「誰か1人破産したら」に変えてのプレイです。
  今回は、TOPプレイヤーが独走体勢に近く、逆転もあまり考えられない状況に成りましたので、
  基本ルール通りに行っても、勝者は変らなかったと思います。
  
  当サークルでは、「Top以外は全員敗者」の様な考え方が強く、2位3位の確定は行いませんが、
  大会などですとそうは言ってられませんね。
  
  まあ、ゲームの感想なんですけど、このゲームも「カタン」も、
  自分の「やり方（定石）」がほぼ決まってしまっていて、
  勝つにしても負けるにしても、途中で予想が付いてしまうのが残念です。
  
  
  
• クラウド9
  今回はTOP2名の熱い戦いといった感じで、なるほどと思わせるゲーム展開でした。
  入手難のこのゲーム、O君が自作するとか言っていましたが、はてどのようになるかな？
  
  それにしても、前回も今回もほぼ最下位の自分には、なかなか楽しめないゲームであります。
  
  
• ラッツィア
  お手軽な割には、心理戦＆ジレンマの感じられるこのゲーム、大人数（6人以上）で行うなら
  結構好きな方に入ります。
  最終的な勝ち負けより、毎回の勝負が楽しいタイプです。
  多人数でのパーティゲームとしては良く出来ているほうではないでしょうか？
  
  
• テキサス・ホールデム（ポーカー）
  誰とは言いませんが、恐ろしい方が1名いらっしゃいました。しかも初めてだそうで、、
  自分もAの3カードを、フルハウスであっさり蹴られました。
  勝負を避けたいと思わせる人の存在は初めてです。
  詳しくは点数表をみてね。
  
  
• リミット
  ホールデムで疲れきった頭には辛いゲームでありました。
  
  
• アイバンホェェェ
  どこかのサイトに「バトルラインを持っていればいらない」と言う様な事が書いてあったので、
  買わなかったゲームですが、中古が安かったので購入しました。
  
  対応人数の違いますし、BLよりお手軽感が有ります。
  特殊カードの効果が大きく、戦況がガラガラ変る所などでそう感じるのかな？
  
  このゲーム最高！って訳ではありませんが、そこそこ面白いと思います。
  

• バトルライン
  二人用ゲームの中ではかなり名作だと思います。
  今回も、ほんの僅かな差（Tacticsカードの使用タイミング）で勝負が決まりました。
  Tacticsカードは不利な状況を一変させる効力もある反面、同様のチャンスを相手にも
  与える訳ですので、自分が有利と思われる局面ではあまり使用しないのですが
  今回は勝負を決する場面での投入が功を奏した様で、（1ターン遅ければ負けてた）
  なかなか難しいゲームです。（ルールは簡単ですけど、、）
  
  
• ハウス・ディバイデッド
  蒼き臥龍さんとyさんが再対戦していました。
  詳しくは、臥龍さんのサイトを御覧下さい
  今回も比較的早く決着が付いたそうです。
  
  
• パイレーツビリヤード
  長岡ボードゲーム愛好会名物です。
  こんなもの誰が買うの？といった物を購入する事が大好きです。
  全く頭を使わない小手先ゲームなだけに、熱くなります。
  重たいゲームの合間にお勧め。
  
  
• ブロックス
  今売り出し中のブロックス。
  2人で行えば完全な競技ゲーム（囲碁・将棋の様な）
  4人で行えば妨害ゲーム。
  2回目にしてパーフェクト（全て置ききる）が出たそうです。
  Tさんおめでたう。
  
  
• ティカル
  Jan氏持ち込みのゲームで、午前中のメインゲーム。
  初プレイだったので、上級ルールを使わずに行いました。
  ネット上での評判が今一つだったのですが、どうしてどうして、
  面白いではないですか！。
  ゲーム自体も良いと思いますが、
  探検していく雰囲気がよく出ていると感じました。
  
  
• ファンタスミ
  2人用ゲームの定番中の定番。
  もはや何も言う事なし。
  未経験者が可哀想。
  
  
• バザリ
  昼食部隊が外出中に、S村さんの所有＆インストで始ったゲーム。
  自分も外出部隊でナカタで食事をし、帰って来たら、
  みんなでゲームをしていて吃驚！（S村さんとN雲さんは初参加）
  ゲーム自体は綺麗だと思いましたが、プレイした事ないので、
  良く分りません。
  
  ナカタのカレー：一応長岡名物だろう。辛さも1倍〜50倍まであり、50倍を全て食べた人は顔写真を取られ、
  通路に張り出され、末代までの恥じとなる模様。
  ルーもインド風、イギリス風、ギリシャ風とあり、今回自分の頼んだギリシャ風はいわゆるキーマカレーであった。
  スパイスが効いてて良かった。ちなみに辛さは3倍。
  中学生の頃（20年前？）、10倍食べて痛い（辛いを通り越した）目に会い、それ以来5倍止まり。
  土日は高い（客単価1000円弱）、平日のランチは揚げ物中心（非カレー）でお特感あり。
  
  
• ディマッヒャー
  本日のメインイベントの予定でしたが、1ターンで終了。
  まあ、ルール説明に時間がかかるし、プレイしてみないと、
  ルールが分らないそうなので、仕方ないかな。
  いつの日か、最後までやってみたいゲーム。
  
  
• マンハッタン（ゴジラルール）
  マンハッタンは初めてという人がいるにも関わらず、ゴジラルールを強硬採用。
  ゴメンナサイ。
  
  マンハッタンは高く評価しているゲームですが、
  ゴジラルールを追加するとどうなるでしょうか？
  個人的な意見ですが、より手持ちカードにゲームが左右されるようになり、
  運の要素が強くなった様な気がします。
  今回も、Topプレイヤーのビルが殆ど破壊されず、先行逃げきりを許してしまいました。
  自分を含め、Topプレイヤーのビルを破壊する方向にゴジラを動かす事が出来ませんでした。
  
  展開次第でしょうが、被害を受け易い都市とそうで無い都市が出来、局所集中型の戦略は、
  非常にリスキーな物となっている様です。
  
  どうあがいて自分の勝ちが無さそうな場合でも、ゴジラで嫌がらせが出来て良いかな。
  
  
  
• テキサス・ホールデム（ポーカー）
  長岡の定番
  今回はやや大味な勝負であった。
  スコアー表（参考記録の一番下が今回の記録）を見て下さい。
  
  
• ノイ、タキ、タイタニック
  ホールデムの反対側でジュンさんインストで行われていたゲーム。
  自分はホールデムに参加していたので、詳しくは分りません。
  
  
• ロイヤルターフ
  自分が御犬様と散歩をしている間に、残った人達で遊ばれていました。
  裏返してかける方のルールでした。
  最後のレースが賞金2倍というのはゲームとしてやや疑問が残りますが、
  逆転の可能性を残すという意味ではしょうがないのかな？
  
  
• 砂漠を越えて
  運の要素の殆ど無い思考ゲームの割にはサクサク進みました。
  物凄い傑作と言う訳では有りませんが、面白いと思います。
  
  駒の出来はプラスチック製とはいえ秀逸です。
  パステルカラーの色使いは個人的には嫌ですが、
  原色だと気持ち悪そう、、
  

• チャオチャオ
  今回は午前、午後と2回プレイしました。
  簡単なはったりゲームですが、はったりを強制される点など、
  非常に良く出来ていると思います。
  
  
• キングダム（市場のお店）
  このゲームも午前・午後と2回プレイ。
  短時間ながらも、そこそこ考えさせられるゲーム。
  3ラウンド制で、「目立ったら叩かれる」というマルチの鉄則が
  適用されるゲーム。
  リメイクされるだけの事は有るかな、、、？
  
  
• ほら吹き男爵
  トランプのダウトにちょっと雰囲気が似ています。
  しかし、ダウトほど単純では有りません:)
  ルールを聞いただけでは「ゲームになるのか？」と思いますが、
  行ってみるとちゃんとゲームになっていました。
  2回遊びましたが、勝つコツの様な物は有る様ですね。
  
  
• ハウス・ディバイデッド
  蒼き臥龍さんとyさんが対戦していました。
  最近のゲームはユニットが綺麗ですね。
  （このゲームは特に大きいユニットで一見ドイツ系ゲームみたい）
  詳しくは、臥龍さんのサイトを御覧下さい
  
  
• テキサス・ホールデム（ポーカー）
  時間を決めて（PM1:00~3:00)、持ち金（チップ）500でホールデムです。
  前にも書きましたが、ポーカー専門のサークルを立ち上げたい位、好きです。
  点数表下段の参考記録欄-最下部が今回の結果です。
  
  
• ブロックス
  一般的なボードゲーム販売店より、○○カメラみたいな所の方が安く買えるゲーム。
  ゆえに、通販メインな自分が入手するのはいつになる事やら、、
  今回は格の進さんの持ち込みです。
  
  ゲーム自体は妨害要素が強く、好みです。
  
  
• レーベンヘルツ
  初めてレーベンヘルツをする方が3人集まりましたので、自分はインストだけしました。
  様々な要素がゲームに含まれており、かつ破綻していない、非常に良いゲームだと思っています。
  
  
• 決算日
  ゲーム序盤に決算日カードが連続して出て、ゲームが崩壊しました。
  再度遊んでみないと評価出来ません。
  
  
• リフト　オフ
  惑星開拓をテーマにした早出し系ゲーム。
  早く出す事より、計画を建てる事が重要なのだが、難しい。
  結構、ゆっくり出しても勝てたり、、
  ゲームとしてはやや纏りに欠ける感じかな？
  
  
• ヒャノ
  3人で行いましたが、3人では面白さが今一つ。
  結構、大人数（といっても5人まで）のゲームですね。
  運まかせの感じもありますが、自分の推理がピタリ当った時の快感は、
  他のゲームに無い大きな利点でしょうか？
  
  
• アクワイヤ
  ひどい展開でした。
  ゲームに参加出来ませんでした。
  手持ちタイルのうち5つは新しいホテルになるタイル（既に6つホテル有り）
  残りの1つは、自分の関係していないホテルの合併タイル、、、
  こんな日もあるんだねぇ〜
  大体、新盤はやたら大きいし、ホテル名も違うし、嫌いだぁぁぁ
  
  

• ブクブク
  今回は手札を共通でプレイしました。
  手札共通というのは、ルール通り自分の使い終わったカードをストックしておき、
  1ゲーム終わったら左隣の人にそっくり渡すという意味です。
  ゲームから運の要素を外そうという試みで、ブリッジのディプリケート方式に
  近い考え方だと思います。
  まあ、その分重いゲームになりました。
  お気軽に遊びたいなら、毎回手札を配り直す方が良さそうです。
  
  
  
• チャオチャオ
  お気軽ゲームかと思いましたが、実に心理戦（はったり）ゲームしていました。
  ゲーム説明は上記タイトルをクリックしていただければ分りますので、
  省略しますが、心理戦としてはかなり深いと思います。
  後からゴールした方が点数が高い事、3つゴールすればその場で勝利すること、
  相手に指摘され難い状況（相手の駒がゴール寸前とか）があること、、
  アイデアを上手にゲーム化した感じです。
  
  ドイツ系ゲームといっても色々有りますが、プレイ時間で大きく分ければ、
  1）短時間（30分以下）
  2）中時間（1時間〜2時間）
  3）長時間（4時間程度）
  に分かれると思っています。
  このゲームを含め、1）に分類されるゲーム（ファンタスミなど）は、
  アイデア一本勝負の感があり、ゲームを作る事の巧みさに感心させられます。
  
  
  
• キャッスル
  評価が難しいゲームです。今回が2回目のプレイでしたが、前回と全く異なる展開でした。
  前回は「城壁の上の取り合い」といった風情でしたが、
  今回は「中庭の熱い戦い」でした。
  基本的には特殊カードのみのゲームですので、展開はガラガラ変りますね。
  自分の手札を見て、上手なコンボ（連帯技）を見つけるのが楽しいのかな？
  
  
  
• サンタフェ・レイルズ
  マップは一見普通の鉄道ゲーム、やってみるとかなりの妨害ゲーム。
  鉄道ゲームの多くは、「自分の鉄道」を伸ばす物ですが、
  このゲームは、自分の所有する都市に鉄道を引き込むという
  ちょっと変ったタイプ。
  もう一度やってみないと正確な感想は書けません。
  
  
  
• ヒャノ
  前にも書きましたが、短時間ゲームはアイデアが命だと思っています。
  その点でこのゲームは合格です。ｴﾗｿｳﾆ,,
  トランプなどでも代用出来てしまいそうですが、一緒に遊んでいる仲間の
  心理を上手に読む事が要求され、簡単ですがスパイスが効いています。
  ただ、プレイする面子によって「非常に面白く」も「淡々としてつまらなく」も
  なる様な気がしています。
  
  
  
• クラウド9
  前2つが重たかった（ゲーム時間は短いが疲れた）為、しゅうさんにファミリーゲームを、
  という事で勧めて頂いたゲームです。
  
  ゲームでは1名が独走してしまい、他者は妨害が出来ず、あれよあれよと言う間に
  終わってしまいました。
  基本的には「バースト系」と言われる物でしょうが、自分ではなく、
  他人の手に掛ける感じのゲームでした。
  キャントストップを脇で賭ながら見ている感じに近いのかな？
  
  
  
• ハニーベア−
  これもしゅうさんに提供して頂いたゲームです。
  クマのレースですが、ゴール順により、手元に残したカードに点数が入るシステムのため、
  進めたいけど、カードを出したく無いというジレンマが味わえました。
  
  比較的、手札カードに勝敗が大きく左右されますので、ブクブクみたいに、
  手札を共通にすると凄く重いゲームになりそうで、、一度試してみたい。
  
  
  
• ゾフィンズー
  大富豪（大貧民）に似た感触のゲームです。
  自分の手を無くすと上がりな事、場に出ているカードより強い物を出して場を取る事などから
  そう感じさせるのでしょう。
  
  違う点は、カードの強弱が複雑に絡んでいる事と、ペアルールがあり、協力プレイが可能と
  いう点でしょうかね。
  
  ペアルールは結構良いと思うのですが、トッププレイヤーと組んだ人は、
  自分勝つ＝トッププレイヤーを助ける　という図式の為、どうしたら良いのか
  悩むでしょうね。もしかすると、わざと負ける戦術が有効なのかも、、
  
  
  
• アウスゲブレムスト
  アベ・カエサルの作者による、リメイクと言われていますが、あまり人気が無い様です。
  道具だてや、雰囲気は確かにアベ・カエサルの方が上ですね。
  コース数が多い事、6人未満の場合は自動的に走る車が出る事、上級ルールではギアなどが
  ある事が相違点でしょうか、、
  
  個人的にはどっちもたいして変らないと思っています。
  このゲームの方がややコンパクトで持ち運びしやすい。。。
  
  
  
• リミット
  捨札オープンで行っています。
  ルールでは捨札は重ねて、何枚出たのか分らなくしているのですが、
  逆に何枚出たのか分る様に並べる事で、凄い心理戦ゲームになります。
  持っている方は一度お試しを、、、
  
  
  

• リミット
  捨札オープンで行っています。この方が面白い？
  臥竜さんは「ドイツ系ゲームにはテーマが有るがシミュレートしていない」
  と書かれていましたが、テーマすら不明のゲームです。
  分かりやすい心理戦ゲームで最近のお気に入りです。
  
  
  
• インコグニト
  ゲーム名をクリックすると名古屋EJFさんのゲーム紹介に飛びます。
  その説明の中で「疑心難儀」という言葉が使われていますが、正にその通り。
  「疑心難儀」なゲームです。
  前にも書きましたが、推理要素は比較的軽めなのです。
  勝利条件に（チーム毎に）差違が有り過ぎる場合があり、
  勝利を目指すより、ゲームを楽しむプレイ姿勢が必要かな？
  序盤の「誰が味方？」状態は面白い(SS)
  
  
  
• パワープレイ
  お昼御飯買い出し部隊が出動した際、残った人々で軽くプレイ。
  このゲームを最初に遊んだのはAHのスラップショットとしてですが、
  なぜかスラップショットの方が面白く感じられます。
  多分道具立てのせいでしょうかね？
  
  面白さもホドホド、時間潰し用のゲームかな、(SS)
  
  
  
• ブクブク
  たとえば6ニムトの場合などは、最初の手札で強弱が生じますが、
  このゲームは浮き輪というアイデアでその点の解消を計った所が興味深です。
  大きい方から2番目が×というシステムも面白いと思います。
  今回は毎回新たな手札を配り直しましたが、EJFの説明の様に、
  手札を共通（同じセットを他人がプレイ）すると、
  また違った面白さが有りそうですね。(SS)
  
  
  
• ラー
  ネット上では評判の高いゲームですが、当サークルでは初お目見え。
  理由は主宰者が競りゲームをあまり好んでいない為です　:(
  
  なぜか淡々として進む様に感じるんですけど、、、
  つまらないゲームでは有りませんが、評判ほど面白いとも思えないゲームです(SS)
  
  
  
• ピット
  もはや古典的とも言えるカードゲームです。
  楽しさが分かりやすく初心者にもお勧めですが、かなり「うるさい」ので
  周辺環境に注意しましょう。
  
  1988年頃に国産ライセンス版で相当遊んでいました。
  物凄く懐かしい。(SS)
  
  
  
• シャーク（リンク先は旧版）
  前回ルール間違えがありましたので、再度挑戦です。。
  青色（メビウスと命名）の独走が止められず、またも乾杯です（ああ呑みたい）
  みんな〜、目先の利益（チェーンボーナス）に目が眩んで、
  株主の含み利益を無私してはいけませんﾜﾗ(SS)
  
  
  
• ヴィンチ
  5人でのプレイ。このゲームはこの位の人数がちょうど良いのかな？
  ゲームタイトルの「Vinci」はイタリア語で「you　win」の意味だそうで、
  ゲーム内容とあまり合っていない気もしますが、まあ良いでしょう。
  （違う意味＆母国語かも）
  
  今回は意外な接戦で100点2名、99点1名と珍しい展開でした。（100点勝負）
  1,2点差で勝利を逃す事のあるこのゲームですが、勝負にこだわるより、
  展開を楽しむゲームなのかも知れませんね。(SS)
  
  
  
• サムライ
  クニッツァのサムライを4人でプレイ。
  箱絵やマップで損をしているんじゃないかな、このゲーム。
  物凄く「色物」っぽいけど、ゲームとしては良く出来ていると思っています。
  
  「そこに置かないで欲しい」と思っている所に置かれたり、
  「ここでこのタイルがあれば、、」と思う時に手許になかったりで、
  比較的、運と戦略のバランスがいいのかな？
  勝ち方が分かりにくいので、評価もし難いですね。(SS)
  
  
  
• カフェインターナショナル
  もう10年以上前のゲームです。自分はゲームの楽しさは「ジレンマ」にあると思っていますが、
  このゲームもそこそこ「ジレンマ」が感じられ、古くはあるがそこそこ面白いと思います。
  最近のドイツ系ゲームは「プ」の様に複雑な物が増えて来ている感じがしますが、
  この位シンプルなゲームも頭休めにちょうど良いかな？
  序盤に溜めたチップがドンドン減っていく所がカタルシスを感じさせお気に入り（SS)