例会報告
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H15.5定例会(5/11)
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今回は10人と多くの方に集まって頂き、盛況でした。
今回からゲーム終了時に一口コメントを頂いております。
参加者紹介(敬称略)
S:長岡ボ〜ゲ〜主宰者。NNG代表。元ウォーゲーマー
T:NNG会長。半分ウォーゲーマー
押:TCG&TRPGプレイヤー。甘いプレイ嫌いな人。
y:現役ウォーゲーマー。NNGメンバー?
遠:TCG&TRPGプレイヤー。今回唯一の女性参加者。初参加。
鈴:魚沼の人、所有ゲーム多し?
山:鈴の友人、初参加。
岬:高校生。若いっていいね。
J:Sの幼馴染み。
格:弥彦のボードゲーマー。
こんな人
クリベッジ
開始時間前に集まった2名で軽くプレイ。
長岡の伝統ゲーム担当T氏によるインストです。
前は飲みながら(それも酔っぱらった状態で)、
今回は素面でのプレイです。
コメント
T:久しぶりです。
S:飲みたい。
チップチップフラー
このゲームと
バルバロッサ
、
カタン
が同じデザイナーって
信じられませんね。
勝ちを目指すより、楽しむためのゲームという感じもします。
コメント
T:アイデア1本
S:思った所に入らない
y:ロボの汚れが良いです。
押:ロボのデザインは○、ゲームは大味。
カヤナック
前々から欲しかったこのゲーム。
今回は面子を変えて2回プレイされていました。
紙に穴を開ける→釣り糸をたらす→つれる
まさに、ワカサギ釣りのシミュレーション(笑)
面子によっては妨害ゲームになる所もgood!
コメント
T:2回目、けっこうはまる。
S:つれな〜い!
押:結構性格でるかも
-------------
鈴:初期配置の難しいゲームな感じ
山:一度もサオを持つ事無く終わりました。
岬:とても楽しいし面白いです。
J:他人の釣り場で釣りました。
カイロ
鈴さんが別卓にてプレイしていました。
ルールを聞いた感じでは、指先ゲームの様な、、、
コメント
鈴:やっている最中は盛り上がるが、ゲームとしては大味
山:1位!指先が震えた…
y:私の指では、ぶつける位しか出来ません。あとはOB!
BANG!
前にOASEでプレイして面白かったので、
鈴さんに持ち込み依頼したゲーム。
午前・午後と2回プレイされました。
対応人数が4〜7人となってますが、7人がベストじゃないかな。
誰の隣かが重要なゲームでもあり、
2回目みたいに、
助手(カクサン)-保安官(ゴインキョ)-助手(スケサン)
の配置になると保安官側かなり有利
(保安官が助手を撃つ可能性もあるが)
コメント
T:ずっとトラ箱にいたよ
S:ビールが来ない!
y:超人ロックみたいで良いです
押:シェリフは優越感があります
山:裏切り者は無差別に撃てて良い
岬:とても爽快感が有りました
鈴:コズミック+ファミリービジネス+ワ-ウルフのゲーム
1ターン目に瞬殺された。
-------------
鈴:裏切り者でした、手札が無くなると集中砲火されます
T:助さんでした。
S:助さん、格さんに囲まれ、御隠居気分♪
押:早くやられると凄く寂しい…
山:蜂の巣にされた、、
格:並びが良かった
y:集中攻撃されると、サクっとやられますね。
カード補充が限られているので、体力が減ると不利
マジカル・アスリート
同人ゲームの市販化プロジェクト「
グランペールプロジェクト
」
の第一弾の製品。
多種多様な能力を持ったキャラのレースです。
所謂ドイツゲームとは異なり、後半はサイの目勝負ですので、
考える余地は殆ど有りません。
そのぶん、気楽にプレイ出来るので初対面の人とも大丈夫。
コメント
T:スゴロクで〜す。
S:サイの目勝負か?
y:「20」位(ゴール位地)でも良いかも。
押:トロールらぶりー・
遠:↑じゃまくさ〜い(笑)
サムライ
箱絵や雰囲気、間違った日本感はさておき、
ゲームとしてみると、非常に良く出来た戦略ゲームだと思っています。
コンピュータ版
も中々良い出来です。
コメント
岬:長いのであまりにもねむけを誘うゲーム
J:効率が悪かった、やり込まないと。
山:タイル交換で横取りされ続けた。
鈴:実は長岡で1位になるのは初めてでした
ヴェンデッタ
(リンク先は英語)
自分達が昼食中に、下記のメンバーで遊ばれていたらしい。
15分で終了したそうで、何があったか不明?
コメント
岬:早く終わってしまったが楽しかった。
山:ボス単独1ターンで勝利(6ゾロ+ぴったりの出目)、良いゲームだ
鈴:↑の電撃戦(ボスの万歳突撃)で終了?!
汝は人狼なりや?
対応人数9人以上のこのゲーム。まさか長岡で遊べる日が来るとは、、(嬉涙
まあ、凄まじい展開でした。結局狼側の3連勝で終わってしまいましたが、
村びとが寄って集って予言者を殺す場面が、、
(予言者宣言したのに信じてもらえない予言者も、、)
コメント
押:こういうの大好きです
遠:みんなあやしい…
鈴:勝つのではなく、生き残れ(人でもウルフでも)
T:長岡で出来るとは思わなかった
J:デマゴギー(デマ)は恐ろしい
y:予言者が死ぬと苦しいですね
岬:ちょっと恐いが面白い
格:今日は生きてたので満足、もうちょっと情報がないと当てずっぽうかな?
S:進行役(2回)は面白いけど、ゲームにも参加したい
バルバロッサ
今回のプレイ予告ゲーム。他に
手抜き工事
、
クレイマニア
を用意したものの
プレイ出来ませんでした。
もう文句無しの傑作粘土ゲームです。
コメント
T:当てられた方が嬉しいような、、
鈴:↑航空母艦に見えませんでした
押:岬君は今日も難解でした。
岬:今回も難解だしてしまいました。
遠:ポイントはこの際問題じゃ無い(大笑)
注:岬君の作ったものは「燭台」、
「一般人に買えますか?」の質問に対し「NO!」と答えたので、ゲームは混乱。
「人より大きいテニスラケット」に続き「買えない燭台」という
故事成語の誕生の瞬間であった。事故成語かも知れない。
イースター島
個人的には大のお気に入り。
今回は参加しませんでしたが、
隣でモアイを持ち上げ重さを計っているのを見ていると、
しみじみ怪しい集団だなぁと思います。
次回は全員同じ色の服でも着て来ますか
(出入り禁止になるな、、)
コメント
山:計量の具合が難しい。面白い。
鈴: モアイは石を燃料にしているのですか。
J:モアイの色が判別しにくい。
岬:シンプルで楽しいが難しい。
キャニオン
自分がお犬さまの散歩に出かけたあと、行われたゲーム
格さんに頼まれて輸入した物を、この場で開けて頂きました。
ゲームは手札可変型のトリックテイキング。
事前に取れるトリック数を予測する点や、手札枚数が変る所などは、
RAGE
,
Wizard
等を彷佛します。
コメント
鈴:トリック系では勝てない様です。
y: 1枚勝負のトリックテイキングは斬新でした。
押:インディアンの絵がよい。
格:もう少し枚数があってんも良いかな。
山:切り札のつかい所を誤った。
T:こういうシステムもありだね。
プエルトリコ
本日の絞めということで、「プ」です。
実は長岡初登場なんです。
けっして悪い(つまらない)ゲームでは有りませんが、
何故か、昔散々やった様な気がして、
あまり率先して「やろう」って気にならないんです。
もちろん、リクエストが有れば持って行きますよ>皆様
コメント
S:してやられた!!って感じ
y: バシバシ作ってバシバシ売るのと勘違いした。
押:もう一度やってみないと、良く分らない。
T:2回目、前より上手くいった様だ
最近、例会報告が長くて書くのが大変。
まあ、それだけ色々なゲームが遊ばれている訳で、
主宰者としては喜ばしい
H15.3定例会2(3/22)
プレイ風景
▼
▲
4月は皆さん忙しいので、3月中にもう一度、、、と言う訳で、、
ジンラミー
トランプ(プレイングカード)を使った有名な2人用ゲーム。
時間潰しのため軽くプレイされていた様です。
テキサス・ホールデム(ポーカー)
久々のホールデム。
ルールは覚えていても、勘を取り戻すまで時間が掛りました。
もっと人数(今回は4人)が欲しい所。
午前午後と2回プレイ。
結果は
スコアー表
を見てね。
イモムシイモムシ
みさきBROS.が参加してのイモムシ。
お互いの行動パターンが似て来ていて、
キャンセレーションばかり、、(--;
短時間で終わるし、導入用には良いゲーム。
魔界のコックさん
本日の目玉と目されたゲーム。
真ん中の「親分」の出来は秀逸。
ゲーム自体は突然の幕切れみたいな感じで終わってしまい、
評価出来ず。
慣れた人間同士でやると、もっと盛り上がると思う。
バンパイア
手塚治虫
クニッツァのカードゲーム。
初めてのプレイで、全体のバランスが分らず、
有効な戦略が見い出されなかった。
もう少しやり込んでみたいと思わせるゲームであった。
ブロックス
4人用パズルゲームの傑作。
ずば抜けて面白いとは思わないまでも、安定した面白さを持つ。
「ああ、そこに置かないでくれ〜」といった感じが楽しい。
また、ゲーム自体が綺麗なのもプラス要因。
古代ローマの新しいゲーム
↑の中から2人用ゲーム2つ試してみました。
ローマの7つの丘
後年の名作「バトルライン」の原形と思われる作品。
簡単なルールで奥深い。
このゲームの最も優れている点はトランプで代用出来る所。
新種のトランプゲームとしても秀逸。
近衛兵
うって変ってこちらはバースト系ゲーム。
「古代ローマの、、、」は運の要素の少ないゲームonlyかと思ったら、
こんな、「運」そのもののゲームも入っていて驚き。
頭を殆ど使わないので、疲れた時にお勧め。
クライシス2000
あの2000年問題をシミュレート!?
詳しくは
臥竜さんのページ
にて、、
その後反省会に行った様な、、
H15.3定例会(3/2)
▼
▲
ミサキ氏いわく「友の会」、、、まあ、名称はなんでもいいけど、、
ばとるらいん
某所で作戦カードなしの方が面白いとあったので、
作戦カード抜きでやってみました。
なるほど、「抜き」でもゲームとして成立していました。
ノーマルより「引き」に左右される感は有りますが、
置き直し等が出来ない事から、カードをおく際の緊張感は
こちらの方が上でした。
どちらが面白いか?と問われれば個人的には「ノーマル」ですが、
「抜き」の方が好きな人がいても何ら不思議は無いですね。
インペリウム
「
て〜い〜こ〜く〜は つ〜よいぞ〜、
せ〜んか〜んは〜とてもでかいっ
ダースベイダ くろいっ
デススタ まるいっ♪
」
と歌いながら攻めて来るヴィラニ帝国。
迎えうつは地方の新興勢力で
「
さらば〜ちきゅうよぉぉ
」と泣きながら頑張る太陽系連邦
の某ゲームとは全く関係ない、ROME3部作の中の一つです。
今回は正規ルールでのプレイです。
お手軽感のあった「古代ローマの新しいゲーム」とは一変して、
結構重い(けど短時間)なゲームに仕上がっていました。
いやぁ、自分のせいで他人に勝ちを与えてしまい猛反省。
特殊カードの使うタイミングが悪かった、あるいは読まれていたのか?
おしみさんに怒られる(笑
ファンタスミ
上記インペリウムの最中に遊びに来られた方が、時間潰しでプレイしていました。
2人用ゲームにはあまり興味ないので、個人的にはあまり持っていませんが、
サークルとしては幾つか揃えてあると便利ですね。
このゲームは定番中の定番なので、何も言う事ありません。
キャッシュフロー101
プレイ風景
1
2
(加藤氏提供)
その筋では有名なこのゲーム。ゲームとして遊ぶとどうでしょうか?
投資先(株や不動産)がカードまかせで、プレイヤーに選択権が無い事は、
ゲームとしては致命的な欠点の様に感じます。
また、書いたり消したりのプレイシートはめんどくさく、
一人一台づつノートパソコンを持ってのプレイがしたくなります。
テーマは良いのにゲームとしてのまとめ方に難を感じるので、
大改造したら面白くなるかもしれません。
やはり教材なんでしょうかね。
闇の怪盗
お手軽多人数パーティゲームとしては良い出来だと思いました。
手札の善し悪しが大きい、言い換えれば運の要素が大きいので、
気楽に楽しめます。
「
はげたかのえじき
」「
ハルンケン・スペルンケン
」と同じく、
キャンセレーション(同じ数字が場に2枚でると両方無効)が効いていて、
なぜか、ぶつかりっぱなしの自分には辛いゲーム。
今度は「
相性チェックゲーム
」にしよう、野郎ばかりだけど、、
カタン
長岡BGとしては初めてのカタン、当然すカタンです。
なぜ、初めてなのかって?
それは「いまさらジロー」って感じって事でしょ、多分、、、
ロボラリー
存在は知っていましたが、購入はしていなかったゲーム。
S村さんの持ち込みです。
手札が全部直進カードだった自分のロボットは、
トンでも無い方向に消え去って行きました。
3人でのプレイでしたが、ちょっと人数が少なかった様です。
5人位でやってみたいですね。
カスケード
コンピューター用語でカスケード(接続)といえば
コレ
ですが、
語源の「滝」の方がゲームの雰囲気をあらわしているでしょうか?
基本的には指先勝負のゲームですので、単純に熱くなれます。
いやぁ、物凄いストレート勝負。
息抜き、時間潰しに最適。
ハルンケン・スペルンケン
Alex Randolphの作品と言う事で期待しましたが、
普通の出来と感じました。
闇の怪盗でも書きましたが、キャンセレーションなゲームですので、
3人というプレイ人数の問題かも知れません。
ほらふき男爵
自分がお犬様の散歩の最中に、残った人たちで遊ばれていたゲーム。
前(H14.9)の時は少人数でしたが、今回は6人でのプレイ。
T氏の感想が届いていますので、転載します。
主催者がマック様のお相手で不在の合間、ちょっと息き抜きと言うことで始めまし
た。
今回が2回目ですが、息きぬ…(冗談じゃない)トテツモナク疲れました。
8歳以上(嘘だろ〜)みたいな展開でした。
フリードリッヒ大王
プレイ風景(T氏提供)
隣卓で臥龍さんたちがプレイ。
詳しい事は
こちら
で、、、
ヴェンデッタ
ボーグvs地球連邦vs巨大航宙艦<プラネット・キラー> 生き残るは誰だ?
…え?ちがうんですか?リンクまで張ったのに、、
実際にプレイしたT氏の感想↓
極簡単に言えば
ファミリービジネス
と同じテーマですが
ルーレットでヤラレル野郎が決まるところがノリですね。
ボスがヤラレルと終わりですが、ボディーガード(同じ
マスにいる手下)がいれば、そちらがヤラレマス。
コマの進め方はバックギャモンと同じで2D6ですが、
ぞろ目はモノポリーのように追加1手番です。
レーベンヘルツ
隣卓のドロドロ「原始スープ」が続いていたので、
3人プレイは平和(嘘つき>しゅうさん)と言うことで始めました。
(SS注:平和なレーベンはあり得ません。コーラを飲んだらゲップが出るのと同じくらい確実です。)
確かに、プレイヤーの全ての城の周りに領土ができたと言う意味では平和でした
が、、、、
途中で一文無しになる領主が出現するかたわら、吸い取った金の力で鬼のような要求
を繰り返す領主(金持ち「・・・」、貧乏「・・・」)
対抗して素寒貧で開き直りの領主。
にぎやかな展開でした。
良いゲーム展開だったらしいですね
。
絶版→簡易版リメイクが残念です。とはいっても購入するとは思いますが、、
レーベンヘルツ=ライオンハート=獅子心王だったのね。
「ボードゲーム天国01」に感謝!
原始スープ
隣卓のレーベンに負けず劣らず、こちらも良いゲーム展開でした。
「産めや増やせや」方針で中盤ややリードしたプレイヤーを、
「皆俺の餌、どこまでも追っかけるで〜」方針のプレイヤーが食べまくり逆転勝利。
「適者生存」の言葉を彷佛させるゲームです。
ただ万人向けでは無いのですよねぇ。好き嫌いが分かれそうなゲーム。
プレイ時間の2時間かかり、面子によってはゲーム崩壊の可能性も含みます。
しかし、名作でしょう、少なくとも自分や長岡の面子にとっては、、、
イモムシイモムシ
頭休めで最後にプレイ。これもキャンセレーションですね。
3人でしたが、サイの目ダブりまくり。
5人でやったらもっと面白いだろうと思わせるゲーム。
やっぱり、Alex Randolphは凄い。
簡単なルールで奥深い展開、かつ短時間。ドイツゲームの見本みたいな作品。
ボードゲーム天国01
例会終了後、戸田書店にて購入。
感想を言ってしまえば、綺麗で高価なゲームカタログ。
紹介しているゲーム数は99点、リプレイ数6点。
個人的にはリプレイ記事は不要ーゲームの面白さを伝え切れていないーと思う。
一番良かったのは、ゲームデザイナーのインタビュー
ボードゲームの神様として国内ゲーム販売会社の重役を紹介するのは、率直に疑問。
(まず、ゲームデザイナーありきではなかろうか?)
とはいえ、紙面全体から「ボードゲームが好きなので作りました」と伝わって来る
出来でその点は良いと思う。
次号(2003年春、って何時)に期待。
H15.2定例会(2/2)
▲
一月中に予定していたゲーム会が延びて2月に入ってしまいました。
ROME (GMT)
絶版ゲーム「古代ローマの新しいゲーム」の中から、3つ取り出してリメイクされました。
旧版では、カード・駒とも使い廻しだったのが、それぞれ専用カード・駒となり、
地味だったマップも綺麗になりました。
ゲーム自体も少々変更された点もあり、旧版所有者にも購買意欲を沸せる造りとなっています。
一応、3種類のゲーム全てをプレイしましたので、簡単に感想を、、
ハンニバルVSローマ
2人用ゲームで、自分は隣で見ているだけでしたので、詳しくは分りませんが、
戦闘方法が手札からカードを出す方式で(両者とも同じ手札)
結構、心理戦ゲームと感じました。
旧版とは各軍の駒数が変更されていました。
インペリウム
簡単な陣地争いゲームですが、旧版になかった特殊カードが追加されました。
今回は旧版ルールで遊びましたが、約10分のプレイ時間の割には考えさせられる事が多く、
時間潰しゲームとしては良い出来だと思いました。
サーカスマキシマム
映画「ベンハー」でも有名な戦車(馬車)レースです。
攻撃要素(ムチてピシピシ)は再現されていませんが、他者の進路妨害は可能です。
3人でのプレイでは、比較的妨害ができるのですが、
5人でのプレイは前に進むのがやっとという感じで、あまり妨害プレイにはなりませんでした。
いずれのゲームも、「運」の要素が少なく、プレイヤーを選ぶ感じは有ります。(自分は好きです)
値段からすればお得感は強いですね。(\4290:
クロノノーツゲーム
)
ノイ
タキ
時間調整用にシュウさんに提供して頂いたカードゲーム。
パーティゲームですね。
この手の時間調整…人が来るのを待っているとか…は勝負にこだわらず、
お気楽に遊べるのが良いですね。
モノポリー
小林さんのリクエストでモノポリー。
時間短縮の為、今回も1人破産時点で終了としました。
ここから愚痴
オレンジをそろえて、さあ誰か来いと家3軒づつ建てました。
でも皆すり抜けて行きます。
そうこうしている内に、パークプレイス(家2軒)、インカムTAX、ヴァージニア(家3軒)で破産!!
なんで俺負けたの?サイコロのせい?なんでオレンジに来ないの(TT)
リミット
ルールは長岡方式でリミットです。
6人でのプレイでしたが、自分の手番が廻って来るまでが長く、
やや冗長な感じがしました。
4〜5人がベストなのかも知れません。
天九牌
ルールは長天です。
200点持ちで始めましたが、途中4人中2人がパーフェクト(全て表)
を達成し、1名破産でゲーム終了となりました。
まあ、そんな時もあるさ。ギャンブルゲームだし。
ところで、他の遊び方の役の覚え方ってあるのでしょうかね。
クオ・バディス
完全な交渉ゲーム。
比較的交渉下手と言われる日本人、このゲームが一般受けするのは難しいと思います。
しか〜し、長岡の面子は嘘など付かない素晴らしい人ばかりで、
非常に和気あいあいとしたゲームと…なるわけないでしょ!
訳の分らん交渉や、強引な交渉、他人を蹴落とす為の話術と、
様々な会話が飛び交い、充実したゲーム時間を過ごせました。
初対面の人とは遊べないゲームです。
ナッシュ
サイコロを振るゲームは数多く有りますが、出た目で役を作り
他人と勝負するゲーム。
悩む事も殆ど無いので、思いのほか時間もかからず、
重いゲームの後の清涼剤?
12星座ゲーム
皆さんの星座の知識は素晴らしく、
「これ何座?」「コタツ座」「これは?」「線香花火座」
いや〜勉強になりました。
ゲームとしては駆け引きもあり、結構面白かったですよ。
イースター島
このゲームの作者Alex Randolphにはいつも脱帽です。
他にもガイスター、チャオチャオ、インコグニト等
長岡未プレイのイモムシイモムシやハルンケン・スペルンケン
も所有していますので、近い内にやりましょう。
最近のドイツ系ゲームは、パワーが無い様に感じます。
ゲームとしては面白いし、良くまとめられているのですが、
綺麗すぎる感じがします。
このゲームは、物凄くパワーを感じさせます。
なんていうのでしょうか、アイデア一本勝負みたいな、、
コンポーネントも物凄いですね。
知らない人が見たらなんて言うことか、、、
同室で蒼き臥竜さんが、「サクセサーズ」「フリードリヒ大王?」をプレイしていました。
詳しくは
こちら
からどうぞ。
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